初・ひとり映画鑑賞

今回担当の鎌田です。

初めて、ひとりで映画を観てきました。

「シグナル」です。どうせ観るなら「非現実的」な話がいいですね。トランシーバーで時を超えて物語が進み、事件が解決に向かいます。

ふと、この映画を観終えて頭に浮かんだのが「ドラえもん」。ドラえもんの道具にトランシーバーに似たものがありそうな気がしました（ないと思いますが）。

「シグナル」は、人生のどん底でも「諦めなければ、必ず未来は・・・」、「ドラえもん」もドラえもんがのび太君の未来をなんとか変えようと道具を使って日々奮闘する話。勝手に共通点を見つけて喜んでいる鎌田でした。

私は、やはり「どこでもドア」が欲しいと思います。タイムマシーンがあると、いつでもやり直しができてしまうので、幸せな人生かもしれないけど、重みのない人生になりそうな気がして。ということで、日々悔いのないように過ごしたいと思う今日この頃です。